常州、武進輸出加工区二つとも総合保税区に昇格 - 中国開発区ナビ
 

常州、武進輸出加工区二つとも総合保税区に昇格

 国函[2015]13号文により、常州輸出加工区、武進輸出加工区が総合保税区に昇格されたことが明らかにした。

  常州輸出加工区は2007年1月に運\営開始、企画面積1.66平方キロ、現在外資系製造企業11社、貿易物流企業13社が入ってきた。投資金額4.8億ドルが導入され、2014年工業生産額が16.5億元、輸出入金額2.73億ドルに実現した。

  武進輸出加工区は2010年3月に運\営開始、企画面積1.15平方キロ、現在製造企業9社、貿易物流企業10社がある。2014年工業生産額が83.9億元、輸出入金額8.9億ドルに実現した。

  急速的な発展に従い、輸出加工区の効能や政策が市場ニーズに満足できない。市委、市政府から全力的なご支持により、常州国家高新区、武進国家高新区は2013年から、総合保税区の申請手続きを始め、そして、市、区の関連部署が力を合せ、昇格の成功を保証した。

  常州以外、同時昇格されたのは呉中、呉江、常熟、鎮江、嘉興五つの都市もある。

  今回認可された総合保税区は企画面積や範囲が変わらない。

 
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